パチスロ依存症歴16年、ギャンブル依存症でうつ病まで併発させた私の依存症克服記録です。その日の脳内実況、自分なりの対策、対策知識等を書き溜めています。依存症で苦しんでいる方々、又はその家族の参考になれば幸いです。
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ギャンブル依存の重症度 其の2

 ギャンブル依存に重いも軽いもない

 以前、当ブログにコメント頂いた方から聞いた言葉です。

 本で読んだ言葉らしく、恐らく識者の言葉なのでしょう。

 そして、私なりに調べてみると、

 確かに依存症の重症度は明確に分類されていませんでした。

  参照過去記事:ギャンブル依存の重症度

 

 当時、そんな調査結果をブログで述べたところ

 「いや、あるんじゃないですかね?」という意見もありましたが、

 あると思う、あって欲しいという意見はあったものの、

 実際にこんな分類があるよという意見までは来ませんでした。

 

 小さな規模で言えば、勝手に分類作った所はあるようですが、

 医学的にハッキリ分類したり治療内容を区別したりはしていません。

 (もし医学的な重症度分類見つけた方がいたら教えて下さい)

 GOOGLEで「ギャンブル依存症 重症度」で検索かけても

 依存症であるか無いかのチェックばかり出てきます。

 

 さて、じゃぁ重度の依存症だとかいう言葉はどこからくるかと言えば

 殆どの場合、自己申告による重症度だと、以前の記事で述べました。

 自分は重度の依存症だから辞めなきゃいけない

 そう思って禁パチを始めるのは、悪いことではないでしょう。

 

 一方で、自分は軽度の依存症だからまだ大丈夫

 そんな風に思って辞める踏ん切りがつかない方がいたら、

 素直に依存症診断で「依存症であるか無いか」だけ見てみましょう。

 4項目のうち一つでも当てはまれば依存症とか言うチェックリストがありますが

 心のどこかで、1項目だけだから自分は軽度依存症だとか

 4項目全て当てはまったら重度の依存症だとか

 そう考えるのは、禁パチにおいては自分に甘くなる考えでしょう。

 

 依存症に重いも軽いもない、という意見は

 禁パチして暫く経った今では、非常に共感を持てる意見だと感じています。

 先ほど、重度の依存だから辞めなきゃと思うのは悪く無いと言いましたが、

 それ以上に、重度軽度無く「依存症だったから」の理由だけがいいでしょう。

 

 依存症を放置すれば、遅かれ早かれ身を滅します。

 たまたま収入が多いから、まだ身を滅ぼしていない

 たまたま親が肩代わりしてくれたから、まだ身を滅ぼしていない

 などのように、たまたま破滅への進行が遅いだけで

 それが「軽度の依存症」だと思うのは良くないと思っています。

 

 依存症のまま1年、5年、10年などで、

 失うものが増えたり、引くに引けなくなったり

 いわゆる重度の依存と思うような状態になっていきますが、

 実際には10年目の今が重度の依存なのではなくて

 1年目の時点で依存だったのを、ただ治療せずにいただけです。

 

 依存症を放置すると遅かれ早かれ破滅してしまう。

 破滅を免れるために、禁パチする。

 重症だから辞めるとか、軽症だから辞めないとか考えず、

 依存症だから、破滅しないために辞める。

 ただそれだけを考えた方が、後々上手くいくように思います。

 

 もっと言うと、また前記事のコメントからですが、

 依存症であるから辞めなきゃ、と考えても簡単ではなく

 パチ屋へ行かない「ありたい自分」が行きたい気持ちに勝てれば

 頑張って自分を依存症だと追い込む必要さえ無いらしいです。

 禁パチ半年の私ではまだその境地には達していませんが…

 パチ屋へ行かない方が幸せである

 と、実感出来れば禁パチが急激にラクになってきます。

 私は最近ようやくそう感じてきたところです。

 

 重度の依存症だから辞める…から

 単に、依存症だから辞める…へと変わり

 さらに、パチ屋へ行かない方が幸せだから辞める…が理想形

 そうやって、禁パチ生活で考えも上書きしていきながら

 辞め続けるのに有利な精神が身に付いていくのだと思います。

 

 そうやって、最初の頃思っていたフレーズ

 「今日も一日、耐えろ、自分。」も次第に心変わりして

 ただ耐えるだけじゃない、新しい楽しみを見つけて

 今日も一日「ありたい自分」でいられますように。

 

 〜〜禁パチ半年で見えてきた依存症克服術〜〜

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| ギャンブル依存者への助言 | 15:04 | comments(3) | trackbacks(0) | このページのトップへ
ぢゃっき〜さん、こんばんは

ギャンブル依存症と呼ぶかは別としても、ギャンブル特にパチンコ、パチスロをやめられずに苦しんでいる人に対する理解が深まると良いなと思います。

本当はIR法案による規制に期待しているけれど、当然警察方面や業界などの抵抗勢力もあるわけで、骨抜き腰砕けな内容に落ち着いちゃわないことを期待したいです。

パチ屋に入店規制できるもんなら、即刻自己申告しますよ、私は!
それだけで行きたい自分と戦う必要なくなりますもんね。行きたくても強制的に入店出来ないなら、こんな楽なことないですよ依存症の人間にとって。

いっその事、韓国みたいに業界ごと消滅させてくれれば、今までの苦しみも一掃されて爽快なんですけどねー!
この事を聞いた時ばかりは韓国の事が羨ましかったです。

IR関連法には期待しつつもまずは足元しっかり見て、油断せず日々の禁スロに励みたいと思います。
| シャンパン | 2017/06/14 2:40 AM |
>シャンパンさん
 私はここ半年位でブログや識者の言葉をあさっていましたが、ギャンブル依存症は自己責任の風潮が強く、家族などにもなかなか理解されていないのが現状とありました。 確かに、現状では依存症だと定義するメリットはあまり無さそうですが、ギャンブル依存症というものがもっと理解されて認知されれば、救われる人も増えるのではないかなぁとも思ってしまいますね。 まさに、依存症の捉え方が各々であるが故に、理解されずに離婚などというケースもあるのでしょうが、今まさにIR法関連でギャンブル依存症の捉え方が変わりつつある時期だと思いますし、これからなんですかね。
 そして、本に書いてある方法って、今まさに私がおかれている状況、やっている対策そのままで、ちょっと自信ついちゃいました。確かに禁煙の方が幸せ感じ辛くて苦労してますけど、禁煙の幸せを実感するためにやってるジョギングのおかげで何とか継続中…禁パチだけでなく、禁煙も頑張らせて頂きますm(__)m
| ぢゃっき〜 | 2017/06/13 9:05 PM |
こんにちは

本では、自分は依存症であると認め、カミングアウトして助けを求めたにも関わらず、義父や奥さんの理解が得られず結局離婚に至ったとありました。
依存症に対する各人のとらえ方が様々であるがゆえに、「何がギャンブル依存症だ!、そんなモノは本人の意志が弱いからだろう!ふざけるな!」と叱責されたと。

だから依存症という言葉をうかつに使うのは危険だし、医学的に依存症と認められる事にもあまりメリットもないんと。うつ病と認められればうつ病にの薬が処方されるから意味があるけれど、ギャンブル依存症と認められても薬ないし、治療法も確立されてないですもんね。自助グルなどは依存症に関係なく自由に参加できますから。

それよりも依存体質である事を認めつつも、打ちたい自分に、ありたい自分がちょっとだけでも良いから勝ち続けることが大事と書いてありました。
打ちたい自分にエサをやらずに弱らせ続け、ありたい自分に栄養を与え強くし続ける事が説かれていました。

エサを与えないという表現が何となく自分にフィットしました。
パチ友と距離を置く、コマーシャルも見ないこと、考えもしない事、動画を見ない、店に入らない、店の近くにも行かない、店の近くで音を聞かない、匂いを嗅がない、などなど、あらゆる情報をシャットアウトする事で打ちたい自分が弱くなる。
さらに、やめ始めが一番重要だから最初の30日間は最大級の力を注ぐ事。
大気圏を抜ければ、最初ほど頑張らなくても、違う景色が見えてきて継続しやすくなるなど。
本当にやめ続けていれば小さい幸せを感じる事が多いです。そういう意味では禁煙の方が幸せを感じにくく難易度が高いと思います。ぢゃっきーさんは禁煙もしてるのですよね、ジョギングもされてるみたいだし…。凄いです!
| シャンパン | 2017/06/13 8:30 PM |
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